よくある質問

特定建築物に関するサービスについて

Q. 12条点検とはなに?

A. 法律で定められた定期点検です。

不特定多数の人々が利用する学校、病院、各種商業施設などの特定建築物が、火災や地震によって大きな損害を受けることがないように、建築物の状態を定期的に調査するものです。官公庁施設の建設などに関する法律及び、建築基準法の第12条によって定められているため、12条点検と呼ばれます。

Q. 12条点検の内容は?

A. 特定建築物定期調査、建築設備検査、防火設備検査、昇降機検査です。

Q. 12条点検はどれくらいの頻度で行うものですか?

A. 特定建築物定期調査は3年に1回、建築設備検査、防火設備検査、昇降機検査は年に1回行います。

Q. 12条点検を行う責任は誰にありますか?

A. 建築物の所有者及び管理者です。

Q. 12条点検を行わないとどうなりますか?

A. 法令違反となり、100万円以下の罰金が課されます。

Q. 依頼する会社によって点検内容は変わりますか?

A. 基本的な内容は同じです。

Q. 点検費用はどのように決まりますか?

A. 建物の大きさと用途、設備の内容によって決まります。

Q. 12条点検の結果はどこに提出しますか?

A. 特定行政庁に提出します。

Q. 12条点検で異常が見つかった場合はどうすればいい?

A. 追加の精密検査、適切な修繕が必要です。

ホームインスペクションに関するサービスについて

Q. ホームインスペクションとはなに?

A. お住まいの健康診断です。

中古住宅を売買する時、リフォームの検討をしている時、新築住宅が完成した時、住宅の状態を確かめたい時などに、専門の資格を持った建築士が隅々まで調査し、客観的な評価をするものです。住宅診断とも呼ばれます。

Q. 中古物件の売買時にホームインスペクションの実施は義務ですか?

A. 義務ではありませんが、結果の開示を求められる場合もあります。

Q. ホームインスペクションの費用は誰が負担しますか?

A. 買い手側が負担することが多いです。

Q. ホームインスペクションの費用はどのように決まりますか?

A. 建物の大きさと工法、設備の内容で決まります。

Q. ホームインスペクションは売り手に嫌がられませんか?

A. 嫌がられる場合は要注意です。

Q. ホームインスペクションを実施する適切なタイミングは?

A. 中古住宅は申し込み後、新築住宅は内覧会。

Q. 依頼する会社によって点検内容は変わりますか?

A. 基本的な内容は同じです。

Q. ホームインスペクションの結果はどこかに提出しますか?

A. 依頼主の手元で保管します。

Q. ホームインスペクションで異常が見つかった場合はどうすればいい?

A. 追加の精密検査、適切な修繕が必要です。

私たちについて

Q. リムアークとリムアーク横浜は別の会社ですか?

A. 別の会社です。

株式会社リムアークは主に東京都、千葉県、埼玉県にある建築物を対象にし、株式会社リムアーク横浜は主に神奈川県にある建築物を対象にしています。提供しているサービスは同じで、リムコーポレートグループの一員として緊密に連携しています。

Q. リムアークとリムアーク横浜のどちらに連絡すればいいですか?

A. 対象の物件が神奈川県にある場合はリムアーク横浜へ。

Q. 急ぎの依頼にも対応してもらえますか?

A. 最善を尽くしますので一度ご相談ください。

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